仕事・転職

【体験談】不景気では転職しない方がいい?メリットデメリットと成功の秘訣

こんにちは。逆転のWEBコンサル・アフロです。

この数年は好景気・転職ブームで転職する人がずいぶん増えました。

「転職によって年収やステージを上げよう」という考え方が、多くのビジネスインフルエンサーの発信によって浸透していきました。

しかし、コロナ禍によって状況は一気に変わりました。

景気が急激に悪化し、転職マーケットの求人数が減少したのです。

2014年4月以降はずっと右肩上がりだった転職マーケットの求人数が、2020年4月には10%以上落ち込みました。

転職市場,doda

『転職求人倍率レポート(2020年4月)』より

今は転職者の数も同時に減ったので、求人倍率は現状そこまで変わっていませんが、今後も不景気が続いて転職環境が悪化する可能性が高いです。

では、このような状況下では転職しない方がいいのでしょうか?

もし転職するなら、どういう点に気をつけるべきなのでしょうか?

実は私自身、2011年の東関東大震災の後に転職をしました。

リーマンショックから震災の流れで、当時も相当不景気でしたし、求人数もここ数年に比べてかなり少なかったです。

そこで当時の経験やその後の転職経験も踏まえて、「不景気における転職のメリット・デメリット」と「成功の秘訣」を伝えたいと思います。

※この記事の感想をご自身のブログで書いてくれた方は、私のTwitterアカウントで拡散させて頂きます。TwitterのDMでご連絡ください。

ABOUT ME
アフロ / 逆転のWEBコンサル
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マーケティング領域のインフルエンサー / フォロワー数 10,000人 / 起業&事業売却 / WEBコンサルティング会社、介護会社、オンラインサロンを運営 / 3児の父

基本的には様子見したほうがいい

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今のような急激に景気が悪化した状況では、基本的には転職は様子見した方がいいでしょう。

  • 会社の労働環境や上司がブラックすぎる
  • 売上がすごい勢いで減少している
  • 資金繰りがやばいらしい
  • 給料がちゃんと払われなくなった
  • 周囲がどんどん辞めていく

このような状況の方は転職すべきですが、特に大きな問題や不満がない方は、現状維持が望ましいです。(あくまで一般論です)

なぜなら、単純に不景気の時に転職しても、転職先が業績下降中の可能性が高いからです。

完璧な会社なんてどこにもありません。

みんな何らかの不満を抱えています。

でも、業績が好調なら、仕事もうまく回りやすいし、人間関係も問題も受け流すことができます。待遇も良くなりやすいです。

「売上は全てを癒す」

と某大企業の社長に昔言われたことがありますが、本当にその通りだと思います。

逆にいうと、売上が減ると全てが壊れるんです。

不景気の時は、売上が下がってる企業の割合が単純にすごく増えますし、それによって増加した退職者の補充目的の求人案件も増えます。

実際、最近私のところにはこんなオファーが来ました。

we work

売上減少や数々の問題を抱えているwe workの求人オファーです笑。

今we workに転職したら、きっと地獄ですよね。

現状に大きな不満や問題がない人は、様子見をおすすめします。

不景気でも好調な業界を探そう

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不景気でもすべての業界が沈むわけではなく、むしろ元気な業界や会社もあります。

例えば、私が震災後に転職した事業再生系のコンサルティングファームは、当時すごく売上や社員数が伸びていました。

リーマンショックや震災の時の企業全体でいうと、

  • インフラや通信は採用数維持
  • ファストファッションやファストフードは好調
  • 小売りと飲食はそこまで落ち込まず
  • ネットと保険業界も強かった

という傾向がありました。

今回のコロナ禍は、小売りと飲食へのダメージが大きいですし、ネット系もスタートアップは避けた方が良いですが、それ以外の傾向はあまり変わらないでしょう。

他にも不景気に強い業界はたくさんあると思いますが、そういった領域でビジネスを展開する会社への転職はありです。

不景気の時の転職では、特に業界の見極めは大事にしましょう。

内定してから具体的に考えればいい

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私も転職すべきかどうか悩んでいる人からよく相談を受けますが、実際その悩みのほとんどは無意味だと思っています。

だって、転職できるかどうかも分からないのに、悩んでも仕方がないじゃないですか。

現職に勤めながら転職活動して、内定をもらってから考えればいいんですよ。

エッチする相手もいないのに、どこのホテルでエッチするか考えてもしかたないですよね?

それと同じです。

転職するかどうかは、実際に内定をもらってから悩むべきことなんです。

また、たまに会社を退職してから転職活動をする人を見かけますが、不景気の時にそれは特にやめたほうがいいです。

不景気の人材マーケットは、基本的に「買い手市場」です。

求人倍率も上がりやすく、企業も採用に慎重になるので、全体で見るとやはり転職の難易度は上がります。

そんな中で、既に退職していて収入もないとなると、交渉上明らかに不利ですし、見栄えもよくありません。

ずっと転職先が見つからずに経済的に厳しい状況に追い込まれるか、妥協して転職先を選択する可能性が極めて高い。

必ず、現職に勤めながら転職活動を続け、実際に内定を獲得した上で、具体的に考えるようにしましょう。

不景気の時に入社しないと大きなチャンスはつかめない

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これはすごく難しいんですけど、僕は「会社」という場所は厳しい時期に入社しないと大きなチャンスはつかみにくいと思っています。

不景気だったり、まだ規模が小さい時期だったり。

理由は簡単で、会社における出世はやっぱり「椅子取りゲーム」「ネズミ講」的な要素があるからです。

例えばこれは新卒採用の話ですが、不景気に入社した世代は出世しやすく、好景気の時に入社した世代は出世しにくいんですよ。

不景気に入社した代は、元々採用数が少ないので、

  • 優秀な人材に絞り込まれている
  • 数が少ないので仕事や機会がまわってきやすい
  • 出世の競争相手が少ない

という側面があり、入社後に活躍・出世する割合が明らかに高くなります。

これは間違いありません。

また、いくら実力主義を掲げていても、やっぱり出世競争は先に入社した人が相対的に有利です。

既に上のポストにいる人と下の人間では、「経験」「人脈」「情報」において自然に差が生まれ、それをひっくり返すのは難しくなります。

景気が良くなり、会社が成長し、たくさんの人が入社する時期に転職しても、もう遅いんです。

だから、大企業でも外資でもベンチャーでも、「これからの会社だ」と思う会社が見つかったら、不景気でも転職した方がいいです。

むしろ、不景気のうちに転職した方がいいと言えるかもしれません。

非常に難しい判断ですが、転職にはそういう要素があることを頭の片隅に入れつつ、動いていった方が良いでしょう。

最後に

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今は新型コロナによって社会全体が厳しい状況ですが、こういう状況にこそチャンスは潜んでいます。

LINEは震災直後に生まれ、当初から在籍している人やその時期に入社した人が、その後の日本のビジネスシーンで活躍していきました。

また、あのタイミングで起業した人が、その後のスマホ普及と好景気によるビジネスチャンスをモノにしていきました。

だから今こそ、慎重になりつつも、常に手を動かしてチャンスを伺っていきましょう。

みなさんがここから大きく飛躍されることを願っています。

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